引っ越しに時間をかけない

マンション

月単位の滞在に適した方式

西日本の経済都市である大阪には、関西圏からだけでなく全国から人が集まってきます。ビジネス出張や研修で長期滞在をする人も少なくありません。しかし大阪中心部のビジネスホテルは需要が多く、宿泊費は高めです。連泊すると経済的負担は大きなものになります。そこで注目されているのがマンスリーマンションです。通常の賃貸マンションは、その物件に継続的に住み続けることを前提として契約しますが、マンスリーマンションは月単位の契約です。より短い週単位での滞在にも対応したウィークリーマンションという物件もあります。借りる期間を区切った特殊な賃貸契約となるので、定められた期日を過ぎて滞在することはできません。なんらかの事情で当初の予定を過ぎても大阪に滞在することになれば、新たな契約を結び直すことになります。純粋な家賃のみを比較すると大阪のマンスリーマンションの賃料は、周辺の相場より高く感じるかもしれません。しかしマンスリーマンションのメリットは、生活に必要な家具や家電が用意されているという点です。通常の賃貸マンションではこれらの用意はなく、自前で買い揃えるか、引っ越しの荷物として持ち込む必要があります。また水道、ガス、電気もそれぞれの会社と個別契約する必要はなく、入居した日から使用することができます。入居時と同様に退去の際にも手間がかからないため、引っ越しに時間をかけたくない人にも適した賃貸方式となっています。